サボテンダー好きの冒険者しぐれの自己満blog。
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そんなわけで、地球時間の2013年が始まりました。
Sigreの年明けと言えば、
年末に引いた風邪をしっかり成長させて迎えました。
皆さんホント、身体だけは大切にした方が良いですよ( ; ; )
重要なときにダウンしかねません(/ _ ; )
そんなこんなですが、
何とか元旦に初詣。
画像の後ろに写っている方々もおそらく初詣の方々かと。
皆さん文化的に過ごしてらっしゃるみたいですね。
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皆様いかがお過ごしでしょうか?
Sigreは新生ではチョコボ関係を全力で頑張ろうと真剣に考えているところでございます!
そんな訳で画像は以前違う編集でUPしたものを、クリスマス風にしてUPしました。
世間では使い回しとも言いますd( ̄  ̄)
ここで昔話。
エオルゼアがまだダラガブの恐怖を知る前の話である。
雪の降るクリスマスの時期、
Sigreはトナカイチョコボを目にしていた。
いつかはチョコボ農家として一人前を目指しているSigreにとって、
冬の寒さにも充分耐え得る強さを持ったチョコボの飼育には非常に興味があった。
しかしながら、当時は調理の腕を磨くことがやるべきことであったため、チョコボ農家の先輩から指南を受けることは叶わなかった。
チョコボ農家になるためには敷地と仲間が必要になる。
新たな世界で共にカンパニーを建て、支え合える仲間ができるかSigreには極めて大きな事柄である。
新たな世界まではまだ時間がある。
想像を膨らまし、しっかりとした考えを示すことができるようにしなければならない。
Sigreは大きな夢を小さな頭をフル回転させながら実現に向けて動きだした。
Sigreは長らく冒険で世界中を転々としていたが、
時間を作ることができた今回、
久しぶりに果樹園を訪れた。
旅に出ている間は管理を共に果樹園を所有している友に委ねていた。
友の農園管理の腕は素晴らしいもので、
Sigreのりんごの木には、艶やかで蜜の詰まった最上級のりんごが実っていた。
Sigreは友に感謝すると共に、
自身の調理の腕をこのリンゴに相応しいものにしなければならないと切に感じていた。
作れないわけではない…
しかし、素材本来の味を伝えられる様な調理は容易ではい。
Sigreは更に調理の腕を上げるべく精進することを友に誓った。